9月は「認知症月間」として、認知症についての関心と理解を深める取組が、全国各地で行われています。
萩市においても、住みなれた地域で自分らしく暮らし続けることができるよう、認知症に関する様々な取組を行っています。
■オレンジ・ブルーライトアップ
認知症への理解を深め、本人や家族への施策の充実を目的に制定された「世界アルツハイマーデー」の普及活動の一環として、全国各地で城やタワーなどのランドマークを「オレンジ色」にライトアップしています。萩市においても、認知症のシンボルカラーである「オレンジ色」で萩・明倫学舎をライトアップします。
また、9月23日の「手話言語の国際デー」及び9月25日からの「国際ろう者週間」に合わせ、「手話が言語である」ことを多くの方に知ってもらうため、萩・明倫学舎、総合福祉センターでブルーライトアップを行います。ぜひお立ち寄りください。
<期間>令和6年9月20日(金)~9月30日(月)
<場所>萩・明倫学舎、総合福祉センター
※総合福祉センターはブルーライトアップのみ
■RUN伴(ランとも)
RUN伴は、地域住民と認知症の人や家族、医療福祉関係者等がタスキをつなぎ、地域をリレーするイベントです。「認知症を生きる人々と出会う、繋がる、体験を共有する」、「認知症を自分ごととして考える」、「それぞれができるアクションを地域でおこす」ことを目的としており、今年度は4回目の開催となります。
<開催日>令和6年9月22日(日)午前中 ※少雨決行
<開催場所>田町商店街周辺
▽配信者
萩市地域包括支援センター(山口県萩市大字江向510番地)
TEL 0838-25-3521
▽このメールは、メーリングリストで送信しているため、返信できません。
▽配信停止を希望される方は、下記のアドレスへ空メールをお送りいただき、解約手続きをお願いいたします。
hagi-d@xpressmail.jp