大雪に関する山口県気象情報 第3号
平成30年2月3日16時28分 下関地方気象台発表
(見出し)
山口県では、4日から6日頃にかけて大雪となるおそれがあります。積雪や路面凍結による交通障害、降雪による視程障害、農作物や農業施設の管理、水道管の凍結に注意してください。
(本文)
山口県では、4日から6日頃にかけて上空約1500メートルに、氷点下12度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。このため、山口県では4日から6日頃にかけて断続的に雪が降り、山地、平地ともに大雪となるおそれがあります。
<降雪の深さの予想>
3日18時から4日18時までの降雪の深さ(多い所)
山地(標高200メートルを超える地域) 20センチ
平地 10センチ
<防災事項>
積雪や路面凍結による交通障害、降雪による視程障害、農作物や農業施設の管理、水道管の凍結に注意してください。
今後、気象台が発表する注意報や気象情報などに留意してください。