山口県気象情報

大雪に関する山口県気象情報 第11号
平成30年 2月 7日11時28分 下関地方気象台発表

(見出し)
 山口県では、7日夕方にかけて断続的に雪が降り大雪となる所があるでしょう。積雪や路面凍結による交通障害、降雪による視程障害、農作物や農業施設の管理、水道管の凍結に注意してください。

(本文)
 山口県では、7日夕方にかけて冬型の気圧配置が続く見込みです。
このため、山口県では、引き続き7日夕方にかけて断続的に雪が降り大雪となる所があるでしょう。
 また、8日朝にかけて冷え込みが厳しく最高気温、最低気温ともに平年よりかなり低い所があるでしょう。

<積雪の実況>
 7日11時現在の積雪の深さ(速報値)
  徳佐 44センチ
  秋吉台 4センチ

<降雪の深さの予想>
 7日12時から8日12時までの降雪の深さ(多い所)
  山地(標高200メートルを超える地域)
   中部、東部、北部   3センチ
 平地
   北部         1センチ
            
<防災事項>
 積雪や路面凍結による交通障害、降雪による視程障害、農作物や農業施設の管理、水道管の凍結に注意してください。

 今後、気象台が発表する注意報や気象情報などに留意してください。