山口県気象情報

大雪に関する山口県気象情報 第3号
平成30年2月11日05時28分 
下関地方気象台発表

(見出し)
山口県では、11日夜から13日にかけて大雪となるおそれがあります。積 雪や路面凍結による交通障害、降雪による視程障害、農作物や農業施設の管理、水道管の凍結に注意してください。

(本文)
山口県では、11日から12日にかけて上空約1500メートルに氷点下12度以下の強い寒気が流れ込み、13日にかけても氷点下9度以下の寒気の流れ込みが続く見込みです。
このため、山口県では11日夜から13日にかけて断続的に雪が降り大雪となるおそれがあります。

<降雪の深さの予想>
11日06時から12日06時までの降雪の深さ(多い所)
山地(標高200メートルを超える地域)20センチ
平地 10センチ
その後も降雪量は増える見込みです。

<防災事項>
積雪や路面凍結による交通障害、降雪による視程障害、農作物や農業施設の管理、水道管の凍結に注意してください。
  
今後、気象台が発表する注意報や気象情報などに留意してください。