大雪に関する山口県気象情報 第8号
平成30年2月13日11時30分 下関地方気象台発表
(見出し)
中部、東部の山地では、引き続き13日夕方にかけて大雪となるおそれがあります。山口県では、積雪や路面凍結による交通障害、降雪による視程障害、農作物や農業施設の管理、水道管の凍結に注意してください。
(本文)
山口県では、引き続き13日夕方にかけて上空約1500メートルに氷点下9度以下の強い寒気の流れ込みが続く見込みです。このため、中部、東部の山地では13日夕方にかけて断続的に雪が降り、大雪となるおそれがあります。また、山口県では14日朝にかけて冷え込みが厳しいため、路面凍結や水道管の凍結に注意してください。
<積雪の状況>
13日11時現在の積雪の深さ(速報値)
徳佐 38センチ
秋吉台 3センチ
<降雪の深さの予想>
13日12時から14日12時までの降雪の深さ(多い所)
山地(標高200メートルを超える地域) 5センチ
平地 2センチ
<防災事項>
積雪や路面凍結による交通障害、降雪による視程障害、農作物や農業施設の管理、水道管の凍結に注意してください。
今後、気象台が発表する注意報や気象情報などに留意してください。