暴風雪と大雪に関する山口県気象情報 第9号
令和 5年12月22日14時53分 下関地方気象台発表
(見出し)
北部の沿岸の海域では暴風雪のおそれはなくなりました。山口県の平地、山地ともに22日夕方まで大雪に注意してください。
(本文)
山口県では、冬型の気圧配置となっており、上空約1500メートルに氷点下12度以下の強い寒気が流れ込んでいます。
このため、22日夕方にかけて平地、山地ともに大雪に注意してください。
また、23日朝は冷え込みが厳しい所がある見込みです。低温による水道管の凍結に注意してください。
<雪の実況>
22日14時現在の積雪の深さ(速報値)
徳佐 16センチ
秋吉台 6センチ
<防災事項>
降雪や路面凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理、雪による視程障害、電線や樹木等への着雪、低温による水道管の凍結、落雷や突風に注意してください。
これで情報を終了します。