強い寒気に関する山口県気象情報 第3号
令和 7年 2月 1日15時23分 下関地方気象台発表
(見出し)
山口県では、4日から冬型の気圧配置が強まり大雪のおそれがあります。寒気の南下が予想よりも強まった場合は警報級の大雪となるおそれがあります。
(本文)
[気象概況]
4日は低気圧が日本の東を発達しながら北上し、6日頃にかけて日本の上空にはこの冬一番の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となるでしょう。
このため、山口県では、平地、山地ともに大雪となるおそれがあり、寒気の南下が予想より強まった場合は、警報級の大雪となる可能性があります。
また、気温が平年よりかなり低くなる所があるでしょう。
防災事項
積雪や路面凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理に注意・警戒してください。また、水道管の凍結などに注意してください。
[補足事項]
今後発表する警報や注意報、気象情報などに留意してください。
—————————-
▽配信者
萩市防災危機管理課(山口県萩市大字江向510番地)
TEL 0838-25-3808
▽このメールは、メーリングリストで送信しているため、返信できません。
▽配信停止を希望される方は、下記のアドレスへ空メールをお送りいただき、解約手続きをお願いいたします。
hagi-d@xpressmail.jp