大雪に関する山口県気象情報 第2号
平成30年1月9日16時20分 下関地方気象台発表
(見出し)
山口県では、10日朝から12日にかけて大雪となるおそれがあります。積雪や路面凍結による交通障害、降雪による視程障害、農作物や農業施設の管理などに注意してください。
(本文)
山口県では、12日にかけて上空約1500メートルに氷点下9度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。このため、山口県では10日朝から12日にかけて断続的に雪が降り大雪となるおそれがあります。
<降雪の深さの予想>
9日18時から10日18時までの降雪の深さ(多い所)
山地(標高200メートルを超える地域) 20センチ
平地 5センチ
<防災事項>
積雪や路面凍結による交通障害、降雪による視程障害、農作物や農業施設の管理などに注意してください。
今後、気象台が発表する注意報や気象情報などに留意してください。