暴風と高波に関する山口県気象情報 第3号
平成30年 3月19日16時07分 下関地方気象台発表
(見出し)
日本海側の沿岸の海域では、21日にかけて北東の風が非常に強く、20日昼過ぎから21日にかけて大しけとなるでしょう。暴風、高波に警戒してください。
(本文)
対馬海峡では、九州南部付近にある前線と中国大陸の高気圧との間で気圧の傾きが大きくなっています。
このため、山口県の日本海側の沿岸の海域では、21日にかけて北東の風が非常に強く、20日昼過ぎから21日にかけて大しけとなるでしょう。
<風の予想>
19日の最大風速(最大瞬間風速)
日本海側の海上 20メートル(30メートル)
瀬戸内側の海上 15メートル(25メートル)
陸上 10メートル(20メートル)
20日の最大風速(最大瞬間風速)
日本海側の海上 20メートル(30メートル)
瀬戸内側の海上 16メートル(30メートル)
陸上 13メートル(25メートル)
<波の予想>
19日の波の高さ
日本海側 5メートル
20日の波の高さ
日本海側 6メートル
<防災事項>
暴風や高波に警戒してください。
今後、気象台が発表する警報や注意報、気象情報などに留意してください 。