大雨と落雷及び突風に関する山口県気象情報 第4号
令和元年7月21日21時14分
下関地方気象台発表
(見出し)
西部、北部、東部では、21日夜遅くまで土砂災害に警戒してください。河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。
(本文)
山口県では、南から暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になっています。これまでの大雨で地盤が緩んでいるため、21日夜遅くまで土砂災害に警戒が必要です。21日夜遅くまで、落雷や竜巻などの激しい突風のおそれもあります。
<雨の予想>
21日の1時間降水量(多い所)
山口県 20ミリ
21日21時から22日21時までの24時間降水量(多い所)
山口県 50ミリ
<防災事項>
土砂災害に警戒してください。
河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
今後、発表する警報や注意報、竜巻注意情報、気象情報などに留意してください。
土砂災害、浸水害、洪水の危険度分布に関しては「気象庁ホームページ」などを確認してください。