令和2年11月12日(木)午後5時49分頃、萩市大字椿の国道262号線において、直進中の車両と道路横断中の高齢の歩行者が衝突し、歩行者が亡くなる事故が発生しました。
日没の時間が早まり、県内では、薄暮時間帯に横断歩行者が被害に遭う交通事故が多発しています。運転者、歩行者の方は次のことに気をつけましょう。
【運転者の皆様には】
〇薄暗いと感じたら早めにライトを点灯
〇こまめなハイビームへの切り替え
〇特に薄暮時間帯には、横断歩道がない道路でも横断者を予測して運転
【歩行者の皆様には】
〇夜間、早朝、薄暮時の外出には、「明るい服装と反射材の確実な着用」と「懐中電灯を活用」
〇道路の横断は、「横断前から横断を終えるまで、常に左右の安全を確認」