大雨に関する山口県気象情報 第1号
令和 4年 7月 8日11時04分 下関地方気象台発表
(見出し)
山口県では、8日昼過ぎから9日未明にかけて、局地的に雷を伴った激しい雨が降り大雨となるおそれがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒してください。
(本文)
九州北部地方では、暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となっています。
このため、山口県では、8日昼過ぎから9日未明にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降り大雨となるおそれがあります。
雨雲が予想より発達した場合は、大雨・洪水警報を発表する可能性があります。
<雨の予想>
8日から9日にかけて予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
西部 40ミリ
中部 40ミリ
東部 40ミリ
北部 40ミリ
8日12時から9日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
西部 100ミリ
中部 100ミリ
東部 100ミリ
北部 100ミリ
<防災事項>
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒してください。また、落雷や突風に注意してください。
今後、発表する警報や注意報、気象情報などに留意してください。