クマは冬眠に入る前の10月から11月にかけて、エサを求めて人里まで行動範囲を拡大すると言われています。
クマによる被害を防止する為次のことに注意をしてください。
1 クマを誘引する生ごみや、農作物の廃棄残渣・放置果実などは適切に処理をする。
2 里山との緩衝地帯での下草や灌木などの刈払いを実施する。
3 クマの行動が活発となる早朝、夕方の作業時は十分気をつける。
4 農地などでの作業時には、ラジオなどで音を出して人の存在をアピールする。
5 クマの進入を防ぐため、収納庫の施錠を徹底する。
クマを目撃した場合は、農政課(25-4192)またはお近くの 総合事務所産業振興部門、支所、出張所へ連絡をお願いします。