連休中もぶち火災予防!

秋晴れの陽気が心地よい季節。稲穂の収穫が終わった田んぼや畑など、枯草などを集め焼却しているのをよく見かけるようになりました。

焼却中、火が思いがけず拡大し、火事となってしまうことがしばしばあります。とくに『風の強いとき』には想像以上に火事が大きくなり、大惨事となってしまうことがあるので絶対にたき火をしないでください。

『やむを得ず』屋外で火を取扱う場合は、次のことに注意しましょう。

1 やむを得ない焼却行為以外は行わない(行う場合は最小限で)
2 天候を確認し、風の強い時には行わない(中止を検討する)
3 水バケツ・消火器など消火の準備をする
4 完全に消火をするまでその場から離れない(残り火がないかしっかり確認!)

火災を予防するため、火の取り扱いには十分ご注意ください。特に、屋外での火の取り扱いには細心のご注意を!

ご家族や近隣の方への声掛けもお願いします。

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