大雪に関する山口県気象情報 第7号
平成30年 1月12日05時48分 下関地方気象台発表
(見出し)
山口県では、12日昼前にかけて大雪となるおそれがあります。積雪や路面凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理、降雪による視程障害、水道管の凍結などに注意してください。
(本文)
山口県の上空約1500メートルには、平年より10度前後低い氷点下12度以下の強い寒気が流れ込んでいます。
このため、山口県では12日昼前にかけて断続的に雪が降り、山地、平地共に大雪となるおそれがあります。また、12日朝は冷え込みが厳しく、日中の気温も平年よりかなり低い見込みです。
<積雪の深さ>
12日5時現在の積雪の深さ(速報値)
山口市前町 3センチ
<降雪の深さの予想>
12日06時から13日06時までの降雪の深さ(多い所)
山地(標高200メートルを超える地域) 10センチ
平地 5センチ
<防災事項>
積雪や路面凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理、降雪による視程障害、水道管の凍結などに注意してください。
今後、気象台が発表する注意報、気象情報などに留意してください。