大雪に関する山口県気象情報 第4号
令和 4年12月17日16時35分 下関地方気象台発表
(見出し)
山口県では、18日は中部、北部、東部の山地を中心に大雪のおそれがあります。
(本文)
山口県では、17日夜から18日にかけて冬型の気圧配置が強まり上空1500メートルには氷点下9度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。
このため、山口県では、18日は中部、北部、東部の山地を中心に大雪のおそれがあります。
<雪の予想>
17日18時から18日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
山地 20センチ
平地 5センチ
その後、18日18時から19日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
山地 5から10センチ
平地 1から5センチ
<防災事項>
降雪や路面凍結による交通障害、雪による視程障害、農作物や農業施設の管理に注意してください。
今後発表する注意報や気象情報などに留意してください。