大雪に関する山口県気象情報 第5号
令和 4年12月18日05時29分 下関地方気象台発表
(見出し)
山口県では、平地では18日夕方にかけて、山地では19日朝にかけて大雪のおそれがあります。
(本文)
九州北部地方では、冬型の気圧配置が強まっており、18日午前中をピークに19日にかけて上空約1500メートルに氷点下9度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。
このため、山口県では、平地では18日夕方にかけて、山地では19日朝にかけて大雪のおそれがあります。
<雪の予想>
18日6時から19日6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
山地 20センチ
平地 5センチ
その後、19日6時から20日6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
山地 5から10センチ
平地 1から5センチ
(山地は標高200メートルを超える地域)
<防災事項>
降雪や路面凍結による交通障害、雪による視程障害、農作物や農業施設の管理、電線や樹木等への着雪に注意してください。
今後発表する注意報や気象情報などに留意してください。