高齢になっても、「自分の足で歩ける、おいしく食べる、自分で判断できる、地域で活動できる」ことをテーマに、介護予防市民講座「こころも体も歯っぴいまつり」を開催します。講演会やワークショップ・体験ブースで、日常生活の中で楽しく介護予防を実践できる方法を学べます。
■日時 11月28日(日)11:00~16:00
■場所 萩市総合福祉センター 多目的ホール他
■講演1「口の中はふしぎがいっぱい」
講師 国立モンゴル医科大学 歯学部 客員教授 岡崎好秀先生
「口は食物が入る最初の場所であるから、食物が代われば最初に変わるのは口だ」と
いう視点から口腔ケアについて、楽しいお話しをされます。某人気コミックに登場
する歯科医師のモデルでもあります。
■講演2「認知症になっても安心して暮らせるまち萩をめざして」
講師 萩市医師会 認知症部会長 砂川博史先生
「認知症は老化現象のひとつ、克服するより受け容れる」という発想で、認知症に
なっても幸せに暮らし続けるためのお話しをされます。
■ワークショップ・体験ブース
口腔ケア相談、転倒予防体操、正しいウォーキング指導、介護ロボット体験、腸活等
■申込 萩市地域包括支援センター(電話0838-25-3521)
■お願い マスクの着用と受付での検温をお願いします。
■問合せ 萩市地域包括支援センター 電話0838-25-3521