大雪に関する山口県気象情報 第3号
令和 4年 2月16日16時03分 下関地方気象台発表
(見出し)
山口県では、16日夜遅くから17日夕方にかけて大雪となるおそれがあります。
(本文)
九州北部地方では、17日にかけて上空約1500メートルに氷点下12度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。
このため、山口県では16日夜遅くから17日夕方にかけて大雪となるおそれがあります。
<雪の予想>
16日18時から17日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
山地 20センチ
平地 10センチ
(山地は標高200メートルを超える地域)
<防災事項>
降雪や路面凍結による交通障害、雪による視程障害、農作物や農業施設の管理、低温による水道管の凍結、電線や樹木への着雪に注意してください。
今後発表する注意報、気象情報などに留意してください。