下関地方気象台が12月21日(水)10時43分発表の予報官コメントによると「22日から冬型の気圧配置が強まり、23日~24日頃は、冬型の気圧配置の強まりの程度によっては大雪警報や海上を中心に暴風雪警報、波浪警報を発表する可能性があります。」とのことです。
強風・飛来物・着雪・竹木の接触等により電線が切れ、突然、長時間の停電になることがあります。
冬場は、いつでも停電が起きるものと考えて余裕を持った備えをお願いします!
1.懐中電灯(ヘッドランプやクリップライト等の手が自由に使える照明が便利)・携帯ラジオ・飲料水・カイロ・防寒着の準備、携帯電話や情報機器の充電(予備バッテリーの確保)、冷蔵庫の中身を点検しましょう。
2.今更ですが停電しても使用できる電話があるか確認しておきましょう。
3.裸火を使用しない照明や暖房を準備しましょう。
4.電池の消耗や液漏れがないか確認しておきましょう。