強い寒気に関する山口県気象情報 第2号
令和 5年 1月21日15時49分 下関地方気象台発表
(見出し)
山口県では、24日から25日頃にかけて、強い冬型の気圧配置となるため、寒気の程度によっては、暴風雪、警報級の大雪や大しけとなるおそれがあります。
(本文)
24日は低気圧が発達しながら日本の東に進み、25日頃にかけて山口県の上空には、この冬一番の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となるでしょう。
このため、山口県では24日から25日頃にかけて、寒気の程度によっては、暴風雪、警報級の大雪や大しけとなるおそれがあります。大雪による交通障害や農業施設の管理、暴風雪、高波に注意・警戒してください。
気温は平年よりかなり低くなる所がある見込みです。低温による水道管の凍結に注意してください。
今後発表する早期注意情報、警報・注意報、気象情報に留意してください。