落雷と突風及び降ひょうに関する山口県気象情報 第1号
令和 5年 6月13日11時41分 下関地方気象台発表
(見出し)
山口県では、13日昼過ぎから15日にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。
(本文)
九州北部地方の上空およそ5500メートルには、氷点下9度以下の寒気が流れ込んでいます。また、13日昼過ぎから15日にかけて、日中の気温上昇の影響も加わり、大気の非常に不安定な状態が続く見込みです。
このため、山口県では、13日昼過ぎから15日にかけて局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれがあります。また、降ひょうのおそれもあります。
<防災事項>
落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょう、急な強い雨に注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
農作物や農業施設の管理に注意してください。
今後発表する注意報、気象情報に留意してください。