感染性胃腸炎が山口、周南、萩で警報レベルが続いています。
萩は第49週(12月5日~12月11日)も警報が出ており、7週連続です。この時期の感染性胃腸炎のうち、特に集団発生例の多くは、ノロウイルスによるものであると思われます。ノロウイルス感染の主な症状は、おう吐、下痢、腹痛で、最も重要な予防方法は手洗いです。
詳しくは以下の厚生労働省ノロウイルスに関するQ&Aをご覧下さい。http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html