落雷と降ひょうに関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報第1号

平成29年3月31日10時20分 福岡管区気象台発表

 九州北部地方の上空およそ5500メートル付近には、氷点下30度以下の寒気が流れ込み、大気の状態が不安定となる見込みです。
 このため、九州北部地方では、4月1日昼前から2日にかけて、局地的に積乱雲が発生し、落雷や降ひょう、突風、急な強い雨のおそれがあります。

<防災事項>
落雷や降ひょう、突風、急な強い雨に注意してください。
農作物や農業施設の管理などに注意してください。
今後、地元の気象台が発表する注意報や気象情報などに留意してください。