大雪に関する山口県気象情報 第5号
平成30年 1月11日05時50分 下関地方気象台発表
(見出し)
山口県では、12日にかけて平地でも大雪となるおそれがあります。積雪や路面凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理、降雪による視程障害、水道管の凍結などに注意してください。
(本文)
山口県では、12日にかけて上空約1500メートルに氷点下12度以下の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置が続く見込みです。
このため、山口県では12日にかけて断続的に雪が降り、平地でも大雪となるおそれがあります。また、12日にかけて、気温が平年よりかなり低くなる見込みです。
<積雪の実況>
11日5時現在(速報値)
山口市前町 3センチ
<降雪の深さの予想>
11日06時から12日06時までの降雪の深さ(多い所)
山地(標高200メートルを超える地域) 20センチ
平地 10センチ
<防災事項>
積雪や路面凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理、降雪による視程障害、水道管の凍結などに注意してください。
今後、気象台が発表する注意報や気象情報などに留意してください。