暴風と高波に関する山口県気象情報 第2号
平成30年 3月19日05時48分 下関地方気象台発表
(見出し)
山口県の日本海側の沿岸の海域では、19日夕方から20日にかけて、北東の風が非常に強くなり、しけとなるでしょう。暴風に警戒し、高波に注意してください。
(本文)
対馬海峡では、九州南部付近にのびだす前線と中国大陸の高気圧の間で気圧の傾きが大きくなる見込みです。
このため、山口県の日本海側の沿岸の海域では、19日夕方から20日にかけて、北東の風が非常に強くなり、しけとなるでしょう。
<風の予想>
19日の最大風速(最大瞬間風速)
日本海側の海上 20メートル(30メートル)
瀬戸内側の海上 15メートル(25メートル)
20日の最大風速(最大瞬間風速)
日本海側の海上 20メートル(30メートル)
瀬戸内側の海上 16メートル(30メートル)
<波の予想>
19日から20日にかけての波の高さ
日本海側 5メートル
<防災事項>
暴風に警戒し、高波に注意してください。