大雪に関する山口県気象情報 第1号
平成31年 1月24日16時19分 下関地方気象台発表
(見出し)
山口県では、26日は断続的に雪が降り、山地を中心に大雪となるおそれがあります。積雪や路面凍結による交通障害、電線や樹木等への着雪、降雪による視程障害、落雷や突風に注意してください。
(本文)
九州北部地方の上空約1500メートルには、26日は氷点下9度以下の強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まる見込みです。このため、山口県では26日は日本海から雪雲が流れ込むため、断続的に雪が降り、山地を中心に大雪となり、平地でも積雪となる所があるでしょう。
萩市においては、26日明け方より北向きの風となり、寒気が流れやすくなるでしょう。雪のピークは明け方とお昼過ぎになるとの予想です。短期間で積雪のおそれがありますので十分ご注意ください。
<防災事項>
積雪や路面凍結による交通障害、電線や樹木等への着雪、降雪による視程障害、農作物や農業施設の管理、落雷や突風に注意してください。
気象台が発表する注意報や気象情報などに留意してください。