夏に向けて、熱中症になる人が増えています。熱中症予防をしっかりして、楽しい夏を過ごしましょう。
○熱中症の予防
・こまめな水分補給：室内でも外出時でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分補給。汗をかいたときには、適度な塩分補給も必要です。
・暑さを避ける：熱中症は室内でも多く発生しています。室内ではすだれやカーテンで直射日光を遮り、扇風機やエアコンで温度を調節しましょう。外出時は日傘や帽子を着用し、日陰を選んでこまめに休憩をしましょう。通気性の良い吸湿性・速乾性のある涼しい衣服を着用する。シャワーや冷たいタオル、保冷剤、氷などを活用して体の蓄熱を避ける。
・体作り：日頃から栄養バランスのとれた食事、運動や遊びを通して暑さに負けない体作りに心がけましょう。
○熱中症が疑われる人を見かけたら、次のことを実施します。
・エアコンが効いている室内や風通しの良い日陰など、涼しい場所へ避難させる。
・衣服をゆるめ、体を冷やす。（特に首の周り、わきの下、ももの付け根）
・水分と塩分を補給する。
・自力で水分が飲めない、様子がおかしい、意識がない場合はすぐに救急車を呼びましょう。
山口県では、１４日の日中は気温が35度以上となるところがあり、熱中症など健康管理に注意してください。
萩の予想最高気温は33度（前日の最高気温は31.3度）で、今日30度以上の時間帯は、11時頃から18時頃まで。
熱中症の危険が特に高くなり、外出時や屋外での作業時、高齢者、乳幼児、体調のすぐれない方がおられるご家庭などにおいては、水分をこまめに補給し多量に汗をかいた場合は塩分も補給する、カーテンで日射を遮る、冷房を適切に利用し室温に留意するなど、熱中症に対して充分な対策をとってください。
夏に向けて、熱中症になる人が増えています。熱中症予防をしっかりして、楽しい夏を過ごしましょう。
○熱中症の予防
・こまめな水分補給：室内でも外出時でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分補給。汗をかいたときには、適度な塩分補給も必要です。
・暑さを避ける：熱中症は室内でも多く発生しています。室内ではすだれやカーテンで直射日光を遮り、扇風機やエアコンで温度を調節しましょう。外出時は日傘や帽子を着用し、日陰を選んでこまめに休憩をしましょう。通気性の良い吸湿性・速乾性のある涼しい衣服を着用する。シャワーや冷たいタオル、保冷剤、氷などを活用して体の蓄熱を避ける。
・体作り：日頃から栄養バランスのとれた食事、運動や遊びを通して暑さに負けない体作りに心がけましょう。
○熱中症が疑われる人を見かけたら、次のことを実施します。
・エアコンが効いている室内や風通しの良い日陰など、涼しい場所へ避難させる。
・衣服をゆるめ、体を冷やす。（特に首の周り、わきの下、ももの付け根）
・水分と塩分を補給する。
・自力で水分が飲めない、様子がおかしい、意識がない場合はすぐに救急車を呼びましょう。
山口県高温注意情報 第１号
平成２９年７月１３日０４時４６分
下関地方気象台発表
（本文）
山口県では、１３日の日中は気温が３５度以上となるところがあるでしょう 。熱中症など健康管理に注意してください。
予想最高気温（前日の最高気温）
山口 ３５度（３３．１度）
下関 ３２度（３０．１度）
柳井 ３２度（３０．７度）
萩 ３３度（３０．５度）
山口で３０度以上の時間帯は、１１時頃から１９時頃まで。
下関で３０度以上の時間帯は、１２時頃から１６時頃まで。
柳井で３０度以上の時間帯は、１２時頃から１８時頃まで。
萩で３０度以上の時間帯は、１１時頃から１７時頃まで。
熱中症の危険が特に高くなります。
特に、外出時や屋外での作業時、高齢者、乳幼児、体調のすぐれない方がおられるご家庭などにおいては、水分をこまめに補給し多量に汗をかいた場合は塩分も補給する、カーテンで日射を遮る、冷房を適切に利用し室温に留意するなど、熱中症に対して充分な対策をとってください。
落雷と突風に関する山口県気象情報 第１９号
平成２９年 ７月１１日１６時３２分
下関地方気象台発表
（見出し）
山口県では、１２日朝まで落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。
（本文）
対馬海峡にある梅雨前線が１２日朝にかけて九州北部を南下する見込みです。この前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。
このため、山口県では１２日朝にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、 急な強い雨のおそれがあります。
＜防災事項＞
落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
今後、気象台の発表する注意報、竜巻注意情報、気象情報などに留意してください。
期間：県下一斉に7/11～7/20までの10日間
【重点目標】
■スピードダウンの推進
■反射材・ハイビームの活用促進
■飲酒運転の根絶
■自転車の安全利用の推進
■シートベルト等の着用の徹底
※夏場は暑さによる疲れなどから注意力が散漫になりがちです。レジャー等で長時間運転する場合はこまめに休憩をとり、疲れたら仮眠をとるなどして居眠り、ぼんやり運転を防ぎましょう！
※道路を利用するすべての人が交通ルールを守り、交通事故防止に努めましょう！
◎毎月９日は、反射材着用促進の日です。夜間外出時は反射材を着用しましょう！
平成２８年の救急出動件数は、２９２２件で１日に約８件出動しています。
救急車や救急医療は限りある資源です。市民の皆さんに救急車の適正利用について御協力をお願いします。 すぐに救急車を呼ぶべき症状や１１９番通報のポイントなど、詳しくは萩市公式ホームページ消防本部警防課（http://www.city.hagi.lg.jp/uploaded/life/1061_74146_misc.pdf）の欄にも掲載していますので、是非参考にご覧ください。このほか、２４時間年中無休で利用できる電話相談窓口の「萩・阿武健康ダイヤル２４」電話（０１２０－５０６－３２２）も御利用ください。なお、「萩・阿武健康ダイヤル２４」は萩市、阿武町以外にお住まいの方は御利用できません。
大雨と落雷及び突風に関する山口県気象情報 第１７号
平成２９年７月１０日１６時３３分 下関地方気象台発表
（見出し）
山口県では、１１日昼前から夕方にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降るおそれがあります。土砂災害、低地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。
（本文）
朝鮮半島にある梅雨前線が１１日は対馬海峡まで南下する見込みです。このため、山口県では１１日昼前から夕方にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降るおそれがあります。土砂災害、低地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。
＜雨の実況＞
５日００時から１０日１６時までの総降水量（アメダス速報値）
萩市須佐 ８３．５ミリ
＜雨の予想＞
１１日の１時間雨量（多い所）４０ミリ
１０日１８時から１１日１８時までの２４時間雨量（多い所）８０ミリ
＜防災事項＞
土砂災害、低地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
今後、気象台が発表する警報、注意報、竜巻注意情報、気象情報などに留意してください。
萩地域の河川・海岸で一斉清掃が行われます。
と き 平成２９年７月９日（日）
午前の各地区の実情に合わせた時間
ところ 萩地域の河川・海岸
当日は、刈草等の収集のため地域内を収集車両が運行します。
ご迷惑をお掛けしますが、ご理解ご協力をお願いします。
作業にあたっては、熱中症やケガに十分注意をしてください。
当日、実施の合図は６時３０分に狼煙を打ち上げます。
大井・三見地区はサイレンを鳴らします。
雨天により延期の場合は、７月１６日（日）に実施します。
問合せ 環境衛生課 ２５－３３４１
7日23時35分発表
【萩市】大雨注意報を解除, 雷注意報は継続
【阿武町】大雨注意報を解除, 雷注意報は継続
西部では、８日夕方まで土砂災害に警戒してください。
注警報詳細
http://www.jma.go.jp/jp/bosaijoho/m/warn/area/109/345/35204.html